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追憶の向こう側 スタッフブログ
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凛として清々しい冬の空。
雲ひとつ無い真っ青なスペースに鮮やかに浮かぶ真っ白な真昼の月。
その幻想的な光景にしばらく時を忘れて見入ってしまいました。

こんにちは霧野です。

先日、いささか遅い紅葉狩りにと鎌倉を訪れました。
素晴らしい晴天に恵まれ、暖色系に彩られた古都はただ歩くだけで心が弾みます。

そういえば鶴岡八幡宮の舞殿では結婚式が挙げられていて、袴姿の新郎と白無垢の新婦が少し緊張した面持ちで巫女さんの神楽舞を見つめていました。

そんな幸せな二人の門出を大勢の無関係な観光客が見守っているのがなんだか可笑しくて不思議な感じがしました。

「袖振り合うも多生の縁」

そんな言葉が頭に浮かんだ晩秋(というか初冬?)の一日でした。

そうそう、「追憶の向こう側」のメインのエピソードはちょうど今頃の時期が舞台になってます。
冬って寒くて活力が低下するイメージがある一方で、新たなる春に向けて力を蓄える「準備の時」っていう感じがしませんか?
「追憶~」の登場人物に関してもきっとそうじゃないかなぁと。

とりあえず、私たちCyberFanは現在、冬コミに向けて絶賛準備中です!(笑)
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みなさん、追憶してますか?

・・・先日の水月とーこさんのフレーズが妙に気に入ってしまったので真似をしてみました(笑)

改めましてこんばんは、霧野です。

「もしもあの時○○していたら」とか思うときってありませんか?
そういう時って、やっぱり心が後ろ向きになっているんですよね。
だけど、過去を振り返るだけじゃなくて未来に向けて勇気を出して何か行動を起こすこと、それが大切なんじゃないかな、と。

つまり『追憶の向こう側』というタイトルはそういう『思い』が込められています。

ちなみに当初は『冬の前奏曲(プレリュード)』というタイトルの予定でした。
紆余曲折あって企画が遅々と進まない間に世間で『冬のソ○タ』が大ブームになりまして(笑)
結果としてなんとなく「ブームに乗って二匹目のドジョウを狙った」みたいなタイトルになってしまいましたので、企画をリセットして再スタートするタイミングでタイトルを改めました。

余談ですが『冬の前奏曲』は『追憶の向こう側』の主題歌のタイトルになってます。

ところで「キャラクター」ページは見ていただいていますでしょうか。
主人公にもかかわらず、キャラ紹介の並び順が「ヒロイン」美冬より下になっている和美が個人的にはツボにはまってます(笑)

・・・もっとも深月なんかは「カズくんのくせに、私の上に居るなんて生意気よ」とか言って、和美を引きずり下ろそうとしそうな気もますが。
はじめまして。
「追憶の向こう側」でシナリオを担当させていただいた霧野と申します。

魔法とか異世界とか前世とか出てこないオーソドックな学園青春ストーリーを目指しました。
結果は・・・本編を見ていただいて皆さんで評価していただければと思います(^^;

主人公やヒロインのみならず、登場人物すべてを楽しんで書かせていただきました。
皆さんが彼らや彼女たちを気に入って可愛がっていただけましたら重畳です。

最後に個人的な見解を述べておきたいと思います。

「追憶の向こう側」の真のヒロインは和美ですっ!!

・・・どういう意味かは本編をみていただければ分かります(笑)
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