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追憶の向こう側 スタッフブログ
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こんにちは霧野です。

声高に自己主張しなくても不思議と存在感がある人っていますよね。
普段は口数が少ないのになぜか友達から相談されることが多いっていう人が、あなたの身の回りにもいませんでしょうか?

被服部の3人における香山葉子の立場も、きっとそんな感じではないかと思います。
個性の強い他の2人に比べると大人しく地味な印象ですが、実は香山さんが2人の手綱をしっかり握ってコントロールしているおかげで上手くいっている、みたいな。

そんな芯の強さとかどっしりとした安定感とかが自然と伝わってくるような素晴らしい岩村愛子さんの演技をひとりでも多くの方に楽しんでいただければと思っています。

・・・存在感といえば史上稀にみる存在感(色素?)の薄い主人公ともっぱらの噂であります(笑)水月とーこ先生の『がんばれ! 消えるな!! 色素薄子さん』のコミックスが7/9に一迅社様より発売になるそうです。

『追憶の向こう側』でも魅力的なキャラクター達を描いていただきましたが、コミックでもその魅力は余すことなく発揮されてますのでお勧めですっ!!

霧野も1ファンとしてもちろん買うですよ!!(笑)
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こんにちは、霧野です。

以前から思っていたんですが、クラス替えとかで人間関係がシャッフルされた時って、その後に出来る自然発生的なグループって大体3人でひとまとまり、て感じで落ち着くことが多いような気がしませんか?

特に女の子の3人グループが談笑している所には、男子がなかなか割って入れないような妙な安定感がありますよね。

『追憶の向こう側』における被服部の3人組も、きっとそんな感じなんでしょうね。

・・・鷹宮会長はまったく気にせずに女の子の真ん中に入ってって談笑してるんでしょうが(笑)

さて、今回コメントを頂いた江島明日香さんに演じていただいた大西要という女の子は、被服部が誇る暴走チャリオット(二頭立て戦車)を曳く荒れ馬の片割れです。(もう一頭は角谷さん。ちなみに戦車の御者は被服部3人組、最後の将です)

冷静・・・というか、少し『ズレた』時間軸を生きている印象がある面白い子だと思います。

そう言えば夏コミの申し込みもお蔭様で無事受かりまして、我々Cyberfanの暴走チャリオットも最後の鞭が入っているところですので、今しばらくお待ちください(笑)
本格的に春ですね。
春は新しい生活がスタートする季節。
ワクワクする反面、不安もちょっぴり。
はらはらと散り始めた桜の花びらを見ていると、知らず知らずの内に昔のことを思い出していたり。

皆さん、追憶してますか?

こんにちは、霧野です。

さて今回更新のキャストコメントはいよいよ男の子組です。
男性陣の先陣を切って鷹宮京一郎役の向後啓介さんの登場です。

鷹宮は主人公達が通う高校の生徒会長です。
『追憶の向こう側』では非常に重要な役割を担っており難しい役どころなんですが、向後さんには一度聞いたら忘れられない素晴らしい貴公子ボイスで見事に演じて頂きました。
素晴らしい貴公子ボイスがどんな感じなのかはコメントをお聞きいただければ良く判ると思います。

・・・個人的にはコメントの中で向後さんがおっしゃっていた「(女の子にキャーキャーと)ちょっとだけ言われていた時代もありました」というあたりをもっと掘り下げて聞いてみたいです(笑)
霧野です。
今年もいよいよ桜の季節になってきまたね。
私の周りでもここ2、3日で桜の花びらがチラホラとほころび始めています。
聞いた話では九州の方ではもう満開だとか。

さて先日公開いたしましたキャストコメントの第3弾は、
そんな桜満開の九州は熊本出身の寺崎裕香さんです。

寺崎さんに演じていただいた鹿野深月という女の子は、
主人公の幼馴染で竹を割ったような快活なスポーツ少女。
ハキハキと元気の良いところが私の勝手なイメージで恐縮なのですが、
寺崎さんのイメージに重なるなぁ、なんて思っています。

本編の収録の際に少々お話しさせていただく機会があったのですが、
『さすが火の国の出身。キッパリサッパリ男前な女性だぁ』という印象を受けました。

・・・ぜひ姐御と呼ばせて頂きたいです(笑)

こんにちは霧野です。

とうとう公開になりましたキャストインタビューですが、ご覧になって頂けましたでしょうか。
トップバッターはヒロイン四十万美冬を演じて頂きました片岡あづささんです。

片岡さんには本当に美冬になりきって演じていただきまして、収録の際にもスタッフ一同で「美冬だよ! 三次元の美冬がいるよ!!」と舞い上がっておりました。

片岡さんの高校時代は女子校だったとのことですが、霧野の高校時代は男子校に通っておりました。

なので、年上のお姉様にオモチャにされたりとか、同級生で幼馴染の女の子といい感じになったりとか、後輩の女の子に慕われたりとか、いっさいありませんでした。

異性の目が無いっていうのは気が楽って言えば気が楽なんですが(夏場にパンツ一枚で授業受けたりとかね)、運動部で近隣の共学校と試合をするときなんかは向こうが可愛い女子マネージャーがタオルとかを渡してくれるのに対して、こっちはムサい野郎(つまり後輩)がタオルを渡すんですよ。
もうね。試合する前からなんか負けた気分になろうってもんです、はい。

まぁ、ハートフルな高校生活を送った人も、そうでない人も(もちろん現役バリバリの人も)『追憶の向こう側』でむず痒いようなハートフルな青春の一幕を追体験してみませんか?
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同人サークル「CyberFan」です。
オリジナル同人ソフト作品製作活動をしています。
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