追憶の向こう側 スタッフブログ
家の中にいるときの雨って、良いですね。
なんともいえないノスタルジック。
みなさまには雨の日の思い出、ありますか?
私は、高校時代にとんでもない豪雨におそわれ、なぜか傘を持って行かなかったためびしょ濡れになった記憶があります。
学校から駅までは友達の傘に入れますが、地元の駅から自宅までは・・・・・・?
駅の売店で傘買えばいいのに、ビニール傘がどうしても好きになれない私は、
改札をすぎて次々に開かれていく人々の傘を横目に、ダッシュ。
それはもうとことんダッシュ。
次第に強くなる雨。
哀れむような人々の目線を受けて、さらにダッシュ。
制服も、カバンも、髪もぜんぶ雨まみれ。
どんどん強くなる雨。
足を止めた赤信号。
見上げると灰色の重たい空から雨がばしゃーーっ。
(なんかシャワーみたいだなあ。。。)
そして、なんとなく冷たい雨が気持ちよくなってくる・・・。
冬だったら凍えて倒れてそうですが、夏だったので良かったですね。
家についてすぐお風呂に入りました。
私はもともと雨が好きなので、傘を持っていないときに降ってても、構わず走り出します。
でも今日、自転車で帰る途中にぱらぱら降りだしたとき、ペダルを強く踏んだのはなぜだろう。
やっぱり濡れるのはイヤなのかな?
なんかいつも追憶と関係ない話をしているような気がしますが・・・
”追憶”をテーマにしているから・・・いいのかな?
”記憶を追う”ですから!
やっと本題です。
画像はいよいよ公開のジャケット画像!3人娘です。
まあ・・・・・・ヒロインを並べるなら和美も必要かなと思ったげほげほ
印刷は共信印刷さまにお任せしました。
色々と気遣っていただき、本当にありがとうございます。とてもとても助かりました!
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12月に突入です!
今年一年を振り返ってみて下さい。
・・・みなさまは、どんな色の想いに包まれますか?
わたしは、とにかく激動の1年で、きっと10年後に振り返っても
「2008年は人生を変えた1年だった」と言えるくらい大きな変化があった年だなあと感じています。
でも、来年も今年を塗りかえるくらいの大きな変化があるのでしょうね。
来年の事なんて今から考えたってわからないですが、
10年後に10年分の変化があるということ、それは当たり前の事だけど大切なこと。
そして、今まで生きてきた何年か分の思い出も、大切にしてあげてください。
さてさて!
追憶チーム水月とーこ支部では、着々と冬コミ準備が進められております。
写真は盤面印刷のタワー。だけどこれはまだ50枚なんです。
盤面も紙に印刷するみたいに100枚セットして自動で刷ってくれたら楽なのになあー。
1枚1枚手でセットしなくてはいけないので、地味に時間がかかったりします。
・・・が、キレイに刷り上がった盤面を見るとにやにやしちゃうんですよねv
そしてそしてさらに、同時進行でジャケットイラストも描いております。
近日中にお目見え・・・するのかな!?お楽しみにです!
みなさんこんにちは! もう12月になってしまいました。
公式サイトを開設してからはやくも一ヶ月。
おかげさまで、PC、モバイルとも、多数のアクセスをいただきありがとうございます。
その間、本当にあっと言う間に時間が過ぎていきました。
この分では、コミケ当日もあっという間に来てしまうのでしょうね。
この作品は、とてもとても少ない人数で作っています。
「自分たちの作りたいものを作るんだ!」と、自主制作の同人ソフトを作っているわけですから、作りたいように作れる良い面もある反面、スタッフの人数という制約も厳しいです。どんなジャンルであれ、みんなそんな制約と戦いながら、制作しているのだと思います。
とはいえ、「現場」の人数は少なくとも、この作品には、声優さんと所属事務所のスタッフの皆様、音響スタッフの皆様が、大勢関わって下さいました。
ガヤも含めると、声優さんだけで20人くらいはいらしたのではないでしょうか。
自分で旗を振っておいてなんですが、「何でこんなことに?」という気持ちでいっぱいです(^^;)
だって、普通は、
「こういう作品を作りたいんです!……協力していただけませんか? (小さな声で)同人なんですけど」
というお話を、無名な人が持って行っても、
「おとといいらしてください」
と、やんわりと(?)お断りが関の山だと思うんですけどねぇ。今までの自分の社会経験から考えても。熱意だけはあったので、そこが伝わったのなら嬉しいのですが。
本当に本当に、ご協力いただいた関係各位の皆様方、熱演をいただいた役者の皆様方には、どれだけお礼を申せばよいか。そのお気持ちに報いるには、良い作品にする以外ないな、と決意を新たにする師走の頭でありました。
あ、前置きが長くなりました。 魅力的な、大勢のキャラクターが出てくる「追憶の向こう側」。
公式サイトにも、「キャラクター紹介」が載っていますが、新たに「人物相関図」を追加しました。
これを見れば、キャラ同士の関係性が一目瞭然!?
作品の完成まで、まだ期間があるので……その間、この相関図を眺めながら、いろいろ想像してみてもらえれば嬉しいです。
公式サイトを開設してからはやくも一ヶ月。
おかげさまで、PC、モバイルとも、多数のアクセスをいただきありがとうございます。
その間、本当にあっと言う間に時間が過ぎていきました。
この分では、コミケ当日もあっという間に来てしまうのでしょうね。
この作品は、とてもとても少ない人数で作っています。
「自分たちの作りたいものを作るんだ!」と、自主制作の同人ソフトを作っているわけですから、作りたいように作れる良い面もある反面、スタッフの人数という制約も厳しいです。どんなジャンルであれ、みんなそんな制約と戦いながら、制作しているのだと思います。
とはいえ、「現場」の人数は少なくとも、この作品には、声優さんと所属事務所のスタッフの皆様、音響スタッフの皆様が、大勢関わって下さいました。
ガヤも含めると、声優さんだけで20人くらいはいらしたのではないでしょうか。
自分で旗を振っておいてなんですが、「何でこんなことに?」という気持ちでいっぱいです(^^;)
だって、普通は、
「こういう作品を作りたいんです!……協力していただけませんか? (小さな声で)同人なんですけど」
というお話を、無名な人が持って行っても、
「おとといいらしてください」
と、やんわりと(?)お断りが関の山だと思うんですけどねぇ。今までの自分の社会経験から考えても。熱意だけはあったので、そこが伝わったのなら嬉しいのですが。
本当に本当に、ご協力いただいた関係各位の皆様方、熱演をいただいた役者の皆様方には、どれだけお礼を申せばよいか。そのお気持ちに報いるには、良い作品にする以外ないな、と決意を新たにする師走の頭でありました。
あ、前置きが長くなりました。 魅力的な、大勢のキャラクターが出てくる「追憶の向こう側」。
公式サイトにも、「キャラクター紹介」が載っていますが、新たに「人物相関図」を追加しました。
これを見れば、キャラ同士の関係性が一目瞭然!?
作品の完成まで、まだ期間があるので……その間、この相関図を眺めながら、いろいろ想像してみてもらえれば嬉しいです。
冬の青空って、なぜか貴重な気がして、ついつい見上げてしまいます。
少し薄い青に、水をたっぷりとふくませた筆でなぞったように、薄い雲。
それだけじゃ物足りなくて、自分の吐く白い息を付け加えてみたり。
午後になると、なぜか曇ってしまうことが多くて。
だけど、それもまた一興で、雪がもうすぐ舞い降りる合図のようだと思えば・・・・・・
記憶に降る雪は、いつも綺麗なだけで、冷たさよりも、心を躍らせる遊び道具だったように思います。
本当はきっと「雪」ひとつとっても、見る人によっていろんな想いがつまっている。
描きたいのは「空気」
伝えたいのは「におい」
「追憶」は季節なんかと一緒にあるものを、そっと撫でる・・・・・・
プレイして頂いた人がそんな手触りを味わってくれたらな、と思っています。
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