追憶の向こう側 スタッフブログ
12月29日のコミケ2日目。
自らの創作による本やソフトを頒布する同人誌即売会といえど、やはり人が集まるのは二次創作。
議論はあれど、ファン活動の一つの形であることは間違いなく、原作の人気に比例してお客も集まるので、二次創作作品は多いのです。
しかし、そこで敢えてオリジナルで切り込む人たちもいます!
我々CyberFanも、果敢にもオリジナルで挑みました!
しかも、「よりよいものにしたい。より描いていたイメージに近づけて具現化したい」との思いが強すぎて、プロの声優さんに出演していただいてしまった。
最初はぶっちゃけ「まぁ無理だろうな」と思っていたため、まさか本当に出ていただけるとは思っていなかったので、とにかく驚くばかりでした。
今の時代、「同人」といえども、普通に声優さんを起用している作品も多く、作品の完成度も、普通にお店で売っている作品と遜色ないものが多い中、私達はその中で、戦っていく必要があるのですね。
20人以上の役者さんによる、掛け合い収録。
それは、普通のゲーム制作でも、なかなかない事だそうです。聞いた話だと、一人ずつブースに入って、自分の台詞だけ読んでいくとか。
「追憶の向こう側」では、大きなスタジオに大勢の役者さんが入って、掛け合いで収録していました。アニメやドラマCDの収録方法に近いようです。
そして、その収録方法は、「ゲームではほとんどない形」ということを後から聞いて、驚くばかりなのです。
収録を依頼した側である私達ももちろん本気ですが、事務所様や、役者の皆様、音響監督様、スタジオの皆様が、それ以上の本気で応えてくださいました。
何故、こんな無名の団体にそこまでしてくれるのだろう? と、嬉しさを通り越して不安になったりもしました。
しかし、「追憶の向こう側」という作品は、たくさんの場所の、たくさんの皆様に応援いただきながら制作することができています。
それは、心から、涙が出るほど嬉しいことです。
その気持ちを、今年夏に完成予定の作品で、ユーザーの皆様に少しでも伝えることができるなら。
身を粉にしての作品製作を、喜んで続けます。
そうすることで、作品を楽しみにしてくださった方々や、関わってくださった音響スタッフの皆さん、役者の皆さんに少しでも恩返しができれば嬉しいな、と思いながら。
これからも応援よろしくお願いいたします!
自らの創作による本やソフトを頒布する同人誌即売会といえど、やはり人が集まるのは二次創作。
議論はあれど、ファン活動の一つの形であることは間違いなく、原作の人気に比例してお客も集まるので、二次創作作品は多いのです。
しかし、そこで敢えてオリジナルで切り込む人たちもいます!
我々CyberFanも、果敢にもオリジナルで挑みました!
しかも、「よりよいものにしたい。より描いていたイメージに近づけて具現化したい」との思いが強すぎて、プロの声優さんに出演していただいてしまった。
最初はぶっちゃけ「まぁ無理だろうな」と思っていたため、まさか本当に出ていただけるとは思っていなかったので、とにかく驚くばかりでした。
今の時代、「同人」といえども、普通に声優さんを起用している作品も多く、作品の完成度も、普通にお店で売っている作品と遜色ないものが多い中、私達はその中で、戦っていく必要があるのですね。
20人以上の役者さんによる、掛け合い収録。
それは、普通のゲーム制作でも、なかなかない事だそうです。聞いた話だと、一人ずつブースに入って、自分の台詞だけ読んでいくとか。
「追憶の向こう側」では、大きなスタジオに大勢の役者さんが入って、掛け合いで収録していました。アニメやドラマCDの収録方法に近いようです。
そして、その収録方法は、「ゲームではほとんどない形」ということを後から聞いて、驚くばかりなのです。
収録を依頼した側である私達ももちろん本気ですが、事務所様や、役者の皆様、音響監督様、スタジオの皆様が、それ以上の本気で応えてくださいました。
何故、こんな無名の団体にそこまでしてくれるのだろう? と、嬉しさを通り越して不安になったりもしました。
しかし、「追憶の向こう側」という作品は、たくさんの場所の、たくさんの皆様に応援いただきながら制作することができています。
それは、心から、涙が出るほど嬉しいことです。
その気持ちを、今年夏に完成予定の作品で、ユーザーの皆様に少しでも伝えることができるなら。
身を粉にしての作品製作を、喜んで続けます。
そうすることで、作品を楽しみにしてくださった方々や、関わってくださった音響スタッフの皆さん、役者の皆さんに少しでも恩返しができれば嬉しいな、と思いながら。
これからも応援よろしくお願いいたします!
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