追憶の向こう側 スタッフブログ
I say again !
「これはギャルゲーではありません」
というわけで、みなさんこんにちは。
まだ一部のキャラしか情報が出ていないので、「どんな作品なの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今の時点で一つだけ言えることは、
「この作品は、いわゆる『美少女ゲーム』ではない」ということです。
だから「主人公が美少女にモテモテでラッキー♪」というものを期待していた人はごめんなさい。そもそも、選択肢さえ無いので、ゲーム要素と言えるものはありません。純然たる読み物であります。
(でも、水月とーこさんデザインのキャラクタ達は、魅力的なキャラクタ揃いですよね!)
私個人の想いとして、
「もっと普遍的な、より多くの人が共感できる、学園ドラマ」
を作ってみたい! というものが強くありました。
しかしそれは、時代を全速力で逆行するということでもあります。なかなか共感、協力してもらえるスタッフが見つからず、涙をのんだことは一度や二度ではありません。
そして、表現もデフォルメをなるべく抑えて(コミック的な表現くらいまで)、ナチュラルに。
声優さんの演技も、ナチュラル気味に。
若手や新人さんが多く起用されているのは、キャラクタと役者さんの年齢が近いことによる、フレッシュな良さ。
そこを強調したかったのです!
さて、我々スタッフのその狙いは、成功しているでしょうか?
それは来年完成する、本編を皆さんに見ていただいて、判断してもらうことになるでしょう!
「これはギャルゲーではありません」
というわけで、みなさんこんにちは。
まだ一部のキャラしか情報が出ていないので、「どんな作品なの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今の時点で一つだけ言えることは、
「この作品は、いわゆる『美少女ゲーム』ではない」ということです。
だから「主人公が美少女にモテモテでラッキー♪」というものを期待していた人はごめんなさい。そもそも、選択肢さえ無いので、ゲーム要素と言えるものはありません。純然たる読み物であります。
(でも、水月とーこさんデザインのキャラクタ達は、魅力的なキャラクタ揃いですよね!)
私個人の想いとして、
「もっと普遍的な、より多くの人が共感できる、学園ドラマ」
を作ってみたい! というものが強くありました。
しかしそれは、時代を全速力で逆行するということでもあります。なかなか共感、協力してもらえるスタッフが見つからず、涙をのんだことは一度や二度ではありません。
そして、表現もデフォルメをなるべく抑えて(コミック的な表現くらいまで)、ナチュラルに。
声優さんの演技も、ナチュラル気味に。
若手や新人さんが多く起用されているのは、キャラクタと役者さんの年齢が近いことによる、フレッシュな良さ。
そこを強調したかったのです!
さて、我々スタッフのその狙いは、成功しているでしょうか?
それは来年完成する、本編を皆さんに見ていただいて、判断してもらうことになるでしょう!
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「追憶の向こう側」製作リーダーのまるくんです。
これからこのブログで、製作日記などを通じて、作品のことをお知らせしていきますので、今後ともチェックよろしくお願いします。
もちろん、公式ページのほうも、我々スタッフも驚くようなコンテンツを予定していますので、お楽しみに!
さて、この作品、「ボイスノベル」と呼ばれていますが、いったいどういうものなの?
と思う方も、いるかもしれませんね。
パソコンを使って物語を読んでいくもので、「ノベルゲーム」というものがありますよね。
途中で選択肢があって、物語が枝分かれしていくような……。
「追憶」は、選択肢はなく、一本道の物語です。
が、すべてのセリフが、声優さんによるフルボイスになっています。しかも掛け合い収録です!
普通のゲームの収録は、声優さんが一人づつ、自分の台詞だけを収録していくそうです。
ところがこの作品は、ドラマCDのように、掛け合いでの収録をしていただきました!
パソコンで物語を読みつつ、ビジュアルを楽しみつつ、ドラマCDのような「演技のノリ」を楽しめる。
それが「ボイスノベル」です!
冬コミでの公開はデモムービーになる予定です。
本編完成までは、まだ先になってしまうと思いますが、今もスタッフ一同一所懸命に制作しておりますので、応援よろしくお願いします!
これからこのブログで、製作日記などを通じて、作品のことをお知らせしていきますので、今後ともチェックよろしくお願いします。
もちろん、公式ページのほうも、我々スタッフも驚くようなコンテンツを予定していますので、お楽しみに!
さて、この作品、「ボイスノベル」と呼ばれていますが、いったいどういうものなの?
と思う方も、いるかもしれませんね。
パソコンを使って物語を読んでいくもので、「ノベルゲーム」というものがありますよね。
途中で選択肢があって、物語が枝分かれしていくような……。
「追憶」は、選択肢はなく、一本道の物語です。
が、すべてのセリフが、声優さんによるフルボイスになっています。しかも掛け合い収録です!
普通のゲームの収録は、声優さんが一人づつ、自分の台詞だけを収録していくそうです。
ところがこの作品は、ドラマCDのように、掛け合いでの収録をしていただきました!
パソコンで物語を読みつつ、ビジュアルを楽しみつつ、ドラマCDのような「演技のノリ」を楽しめる。
それが「ボイスノベル」です!
冬コミでの公開はデモムービーになる予定です。
本編完成までは、まだ先になってしまうと思いますが、今もスタッフ一同一所懸命に制作しておりますので、応援よろしくお願いします!
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